トレガーアプローチのプラクテショナーになるためには次のようなトレーニングがあります。トレーニングコースは日本も含めて世界中で開催されています。日本でもプラクティショナー認定までのトレーニングが毎年開催されています。
*コロナ禍につき、クラス開催が滞っております。詳しくは協会にお問い合わせください。
◎トレガーアプローチのプラクティショナー認定のためには以下のクラスの修了が必要です。
◎トレガーアプローチのプラクティショナー認定のためにはレベル3修了後に以下の条件を満たす必要があります。
    
    ◎各クラスの開催
    ●レベル1/6日間
【受講資格】
    (1)プラクティショナーのセッションを2回受ける。
    (2)プラクティショナーのセッションを1回+1日ワークショップに参加
    (3)プラクティショナーのセッションを1回+1日メンタスティックスクラスに参加
(1)〜(3)のいずれかをクラス開催までに体験して頂いております。
    体験は、クラスお申込後でもかまいません。
    クラス中にご報告頂いております。(提出書類はありません)
    遠方の方、その他ご事情により受けられない方はご相談ください。
【レベル1主な内容】テーブル・ワークとメンタスティックスの基礎を学ぶ
     【クラスの形式】
    7割が実習、インストラクターよるデモンストレーションで学んだ後に、生徒同士で練習をする
トレーニングメンバーによるグループシェアリング
コースは6日間、定員は通常24名
    ●レベル2/6日間
 【受講資格】
(1)レベル1以降、30セッション以上を無料で練習する。
(2)プラクティショナーから2セッション以上を受ける
(3)生徒またはプラクティショナーから8セッション以上を受ける
(4)3回以上のチュートリアル(個人指導)を受ける。内、1回はレベル2への推薦チュートリアルとする。
    
    
 ●レベル3/5日間
    【受講資格】
(1)レベル2以降、30セッション以上を無料で練習する
(2)プラクティショナーから2セッション以上を受ける
    (3)生徒またはプラクティショナーから8セッション以上を受ける
(4)3回以上のチュートリアル(個人指導)を受ける。内、1回はレベル3への推薦チュートリアルとする。
    
 ●メンタスティックス/24時間(8時間/日×3日など)
メンタスティックスのクラスはプラクティショナー資格取得までにいつ受講しても構わない。
    
 ●解剖学クラス/6日間
    解剖学クラスは、プラクティショナー資格取得までにいつ受講しても構わない。
    500時間以上の医療関係の学校の単位を取っている人は免除可能。
    日本では特別に、プラクティショナー資格取得後でも構わない。
    
    
